リボンのJITCおよびFIPS準拠ソリューションが、アメリカ国防情報システム局の 音声近代化を委託

シームレスな移行により、セキュリティと機能が向上
October 21, 2024

リアルタイムコミュニケーション技術とIPオプティカルネットワーキングソリューションの世界的なプロバイダーとして、世界最大級のサービスプロバイダーや重要インフラ事業者など多くの企業のネットワークの維持・最適化を実現するRibbon Communications Inc.(アメリカ、テキサス、日本法人:リボン・コミュニケーションズ株式会社)は10日、アメリカ国防総省情報サービス局(DISA)のソフト・スイッチ・バックボーン(SSBB)RFPの技術プロバイダーとしてValidaTek, Inc.に選定されたことを発表しました。SSBBは、米国防総省の全支部・機関にグローバルで安全かつ回復力のあるミッションクリティカルな音声通信インフラを提供する役割を担います。

Ribbonは、DISAの通信ネットワークの近代化とセキュリティ確保を支援する最先端の音声通信インフラコンポーネントを提供しており、運用コストを削減しながらサイバーセキュリティの脆弱性を低減します。

「防衛コミュニティは、セキュリティの脅威が激化し続ける環境に直面しており、従来の電話システムや通信機器では対応しきれません」連邦市場担当副社長であるビル・グラブナー(Bill Grabner)は述べています。「リボンは、米軍の4部門すべてと世界中の主要な防衛組織に導入されています。政府の厳しい義務や独自の導入ニーズに沿って、実証された最新の機能とセキュリティの向上を提供する、最新の通信インフラへの移行サービス提供しています」

 

リボンはTyto Atheneと提携し、ValidaTekのこのグローバルな技術展開をサポートします。

 

 

Ribbon Communicationsについて

Ribbon Communications (Nasdaq: RBBN)は、通信ソフトウェア、IPおよびオプティカルネットワーキングソリューションを世界中のサービスプロバイダー、エンタープライズ企業、重要インフラ部門に提供しています。Ribbon Communicationsはお客様との密接な関係性を通じて、常時接続とデータ活用が必須とされる現在のスマートな環境において、お客様がより競争力のあるポジショニングを確保し、ビジネスの結果につなげられるよう、ネットワーク最適化を支援しています。当社の革新的なエンドツーエンドのソリューションポートフォリオは、コアからエッジに至るまでのソフトウェアによるソリューション、クラウド環境を通じたサービス提供、最先端のセキュリティおよび分析ツール、5G向けのIPおよびオプティカルネットワーキングソリューションなど、他社にはないスケール、パフォーマンス、アジリティで提供します。また当社は環境、社会、ガバナンス(ESG)への貢献を重要視し、ステークホルダーの皆様に毎年サステイナビリティレポートを提供しています。Ribbonの詳細については、rbbn.com.(英語サイト)をご覧ください。

 

日本語公式サイト https://learn.rbbn.com/jp

 

将来的な見通しに関する記述に関する重要な情報 

本リリース内の情報には、リスクと不確実性を伴う未来の出来事に関する将来的な見通しについての記述が含まれています。 このリリースに含まれる歴史的事実以外のすべての記述は、リボン・コミュニケーション社の製品の使用から期待される利点に関する記述を含め、将来的な見通しに関する記述です。 リボン・コミュニケーションズ社の実際の結果は、将来的な見通しに関する記述で想定されているものと大きく異なる可能性があります。 リボン・コミュニケーションズ社の事業に関連するリスクと不確実性に関する詳細については、SEC に提出されたリボン・コミュニケーションズの最新の年次報告書または四半期報告書内の「リスク要因」セクションを参照してください。 将来的な見通しに関する記述は、当該記述が行われた日時点におけるリボン・コミュニケーションズ社の見解のみを表すものであり、それ以降の日付におけるリボン・コミュニケーションズ社の見解を表すものとして信頼されるべきではありません。 リボン・コミュニケーションズ社は将来的な見通しに関する記述をある時点で更新する場合がありますが、リボン・コミュニケーションズはその義務を負わないものとします。

 

 

<本件に関するお問い合わせ先>

リボン・コミュニケーションズ広報事務局(共同ピーアール株式会社内) 担当:菅野、大塚、菊地

TEL:03-6260-4856 E-mail:ribbon-pr@kyodo-pr.co.jp